トルコン太郎

埼玉県上尾市のトルコン太郎設置店【施工実績1000台以上】

ATF/CVTオイルはメンテナンスフリーではありません

ATF/CVTオイルは走行中に発生する熱や内部の金属部品の摩耗により生じる金属粉により劣化します。

普段毎日のように乗っているとオイルの劣化に気が付きにくいものですが、不具合症状が出てから交換するのでは手遅れになる場合もあります。

劣化したオイルを交換せずに走行を続けていると、AT/CVTミッション内部に深刻なダメージを与えてしまうからです。

ATF/CVTオイルはメンテナンスフリーではありません。

メーカーでは定期的な交換を推奨しています。

※変速しない、異音がする、変速ショックが極端に大きい、滑っている、などの症状はミッション自体の故障が原因ですので、ATF/CVTオイル交換をしても症状は直りません。ATミッションの修理または交換が必要です。
そのようなことにならないためにも定期的なATオイルの交換が必要です。

オートサプライ鈴木は「レクサス」や「リニアトロニックCVT」も対応可能。

施工実績1000台以上のオートサプライ鈴木では、様々な国産車のATF/CVTオイル交換に対応しております。
経験豊富な専門スタッフの居る専門店での施工をご希望の場合は迷わず当社をご指名ください。

レクサスLS460などの高級車や、スバルリニアトロニックCVT車の入庫も多く対応しております。
車種別専用アタッチメントが必要な場合は、自社にてアタッチメント作成により対応しております。
※一部対応外の車種もございます。

※ATF/CVTオイル交換は国産車のみの対応とさせていただきます。

こんな時はATF/CVTオイル交換をおすすめします

1. 発進加速時に車が重く感じる
2. 変速がスムーズでなくなってきた
3. 燃費が悪い
4. 新しいうちからAT/CVTのコンディションを保ちたい
5. 走行距離が多くAT/CVTの故障が心配
6. 中古で購入した車なので、前オーナーがATF/CVTオイルの交換をしているかわからない

ATF/CVTオイル交換のメリット

1. 発進加速時に車が軽く感じられるようになります
2. スムーズに変速するようになります
3. 燃費が改善します
4. コンディションを保ちミッションの寿命がUPします
5. 故障の不安が最小限になり気持ちよくドライブできます
6. ATF/CVTオイル交換に対する不安が解消します

高性能ATF/CVTオイルチェンジャーのトルコン太郎の特徴

1. アタッチメントの併用でディーラーでも交換不可能な車両の圧送交換が可能（クラウンやヴィッツなど）
2. 3つのモニターにより、新油 / ミッション内部のオイル / 抜き取り油 の状態が一目でわかる
3. 新油注入と廃油回収が独自の別ホース設計のためゴミやスラッジが新油にまざらない
4. オイル内に浮遊しているスラッジ除去が可能なため過走行車でもリスクを最小限に交換が可
5. 圧送交換が不可能な車種は従来の循環方式での交換も可能

AT/CVTオイル交換の対応可能車種

ホンダ車と除き国産車全般対応が可能です。
レクサス、トヨタ、日産、スバル等のレベルゲージの無い車両の交換も可能です。

ATF/CVTオイルの交換履歴が無く走行距離10万キロを超えている場合でも、現状でAT/CVTに不具合がなければATF/CVTオイル交換可能です。
ディーラー、整備工場、カー用品店など他店で断られた場合でもお気軽にご相談ください。

AT/CVTオイルクーラーがゴムホースで接続されている車種は問題なく圧送方式での交換が可能です。

オイルクーラーがミッション本体に密着しているタイプは従来の方法での圧送交換はできません。

専用アタッチメントを装着することで圧送方式での交換が可能です。（一部車種はアタッチメントの用意がないため不可能な場合があります）。

交換効率の高い圧送交換

トルコン太郎は『圧送方式での交換』に優れたオイルチェンジャーです。

ATF/CVTオイル交換には『圧送方式』の他に『循環方式』という２つの方法があります。

圧送交換とは

AT/CVTオイルは、適切な温度に維持するため、AT/CVTの外部に装着されているオイルクーラーとの間を行き来しています。

この流れの配管をオイルクーラーラインといいます。

オイルクーラーラインは完全一方通行になっています。

AT/CVTからオイルクーラー、オイルクーラーからAT/CVTへ流れています。

この流れの配管途中にオイルチェンジャーを割り込ませてAT/CVTから出てきたオイルをキャッチし、同時に新油を給油する交換方法を『圧送方式』または『圧送交換』といいます。

圧送方式メリット

1. 設定量を一気に交換ができる
2. AT/CVT内部の洗浄効果がわかりやすい
3. 交換しながら異物やスラッジの回収ができる
4. 全量のATF/CVTオイルを交換できる
5. 新油と廃油の混ざり合いが最小限で交換が可能

圧送交換動画

圧送交換に使用するATF/CVTオイル量の目安

新車から2～3万KMごとに交換する場合

ATF/CVTオイル全量の1.3～1.5倍量（軽自動車5～7リットル、普通車8～12リットル位が一般的な交換量）の交換がおすすめです。

5万KM以上交換せずに走行している場合

下記で紹介しているオイルパン洗浄とストレーナー交換に合わせて全量圧送交換2回をおすすめしています。

1回目の交換で内部の洗浄クリーニングをして、2回目の交換でキレイに仕上げます。
軽自動車で圧送交換5リットル×2回で約10リットル、普通車で圧送交換10リットル×2回で20リットルが平均的な交換量になります。

モニターで汚れの具合を確認しながら交換することが可能ですので、経験やカンに頼ることなく無駄なく確実に交換することが可能です。
洗浄回数や交換するオイル量を増やすことで、過走行のお車でも新油同等までキレイに交換することも可能です。

通常、どのようなATオイルチェンジャーを使用してもATミッション内部の構造上、全てのオイルを交換することは不可能ですが、トルコン太郎なら内部オイルのモニターでオイルの汚れ具合を確認しながら交換することができるので、ATオイルの汚れ具合を見ながら交換する量を調節することが可能です。

主な取扱いATF/CVTオイル

パワークラスター4種類、ワコーズオイル5種類、ニューテックオイル3種類、アイシンオイル3種類を取扱っていますのでほとんどの車種をカバーしております。
自動車メーカー純正オイルでの交換をご希望の場合はご相談ください。

大変申し訳ございませんが、オイルや添加剤のお持込での作業はお受けしておりません。

POWER CLUSTER（パワークラスター）おすすめ

オートサプライ鈴木のATF/CVTラインナップに新たなオイルが仲間入りしました。
その名は「パワークラスター」。

こちらのオイル、すごいです。
妥協しないオイル作りとこだわり。
ATF/CVTオイルを交換するだけで、エンジンの体感パワーが10～20％ほど上がってしまいます。
パワフルなお車、特に300PSを超えるガソリンエンジン車や、クリーンディーゼル・ターボエンジン車に相性ぴったりのオイルです。

特徴は、独自の分子技術により高い保護性能と全域性能を確立し、低速から中速までスムーズでトルクフルなフィール、高回転でクリーンな伸び。
変速ショックの低減や伝達能力の向上、変速ギアの切り替わりのスピードの速さなど体感度抜群のオイルです。

製品リーフレットには上記のように記載があります。
メーカーが本気でこだわり抜いて造ったオイルだけあって、実際に交換すると想像を超える性能でした。

愛車を大切にされている方、エンジンパワーに不満のある方、性能アップをしたい方にお試しいただきたいオイルです。

ATFレーシング　おすすめ

4,000円/1リットル（税別）AT/CVTどちらも対応
100％化学合成・エステル・アルキルナフタレン配合

ベースオイルにコンプレックスエステルとアルキルナフタレンを採用した超高性能モデルです。
極圧性が高く、スポーツ走行などの長時間の高温状態にも耐久性をもたせ、伝達能力低下が原因で生じたトルク不足、燃費の悪化、レスポンスの悪化を蘇らせる特殊なブレンドオイルです。
まさに、市販品ATF/CVTオイルの最強ランクのオイルです。

このオイルは本当に凄いです。
交換直後よりも、500～1,000KMくらい走行した後に化けます。
新車の様な、もしくはそれ以上のトルクの伝達感、素早く滑らかなシフトフィーリングが楽しめるオイルです。
値段は最高ですが、ここまで性能アップするオイルは他には無いと言っても過言ではありません。

ATFビレンザ　スタンダードモデル

3,500円/1リットル（税別）AT/CVTどちらも対応
100％化学合成・高粘度PAO・エステル・アルキルナフタレン配合

高粘度PAOにコンプレックスエステルとアルキルナフタレンを配合した高性能オイルです。
変速ショックを低減するのは当然のことながら、伝達能力を上げつつ抵抗を減らし、燃費向上に貢献します。
クリープ現象が強くなるくらいの伝達力を感じることができ、新車の様なフィーリングに変化します。

上記ATFレーシングのコンセプトを保ちながらコストダウンしたオイルです。
パワークラスターの中では、スタンダードになりますが、市場レベルでは高級品と言えるオイルです。

ATFビレンザ・プロ　コスパ重視のエントリーモデル

3,000円/1リットル（税別）AT/CVTどちらも対応
100％化学合成・アルキルナフタレン配合

オートサプライ鈴木オリジナルATF/CVTオイルが登場しました。

パワークラスター取扱いを開始するにあたり、高性能をお試し価格でご提供することが可能になりました。
日本全国、全世界でオートサプライ鈴木でしか販売していない「パワークラスターATFのオリジナルエントリーモデル」です。

高品質なベースオイルにアルキルナフタレンを配合し、適正な粘度に調整された贅沢なオイルです。
他メーカーの同価格帯ATF/CVTオイルよりも高性能を発揮します。

長年の使用で劣化したお車から、新車まで愛車のAT/CVTの性能を引き出すことが可能になります。

ATFスーパーレーシング　一般ATFでは満足できない方専用

5,500円/1リットル（税別）AT/CVTどちらも対応
100％化学合成・エステル・アルキルナフタレン配合

ATFレーシングを更に強化した最強オイルが登場しました。
従来「ATFスーパーレーシング」は完全オーダーブレンドにてラインナップされていましたが、セミオーダーブレンド品として新登場いたしました。
通常は、粘度調整不要ですが、必要であればお車の特性に合わせてブレンドも可能です。

ハイパワーなお車だけでなく、ATやCVTのフィーリングに不満のある方に最適なオイルになります。
このオイルは、ATやCVTの動きが激変させますので、あなたのお車は生まれ変わったかの様なフィーリングへと変化いたします。

パワークラスター価格表

WAKO'S　和光ケミカル　ATF/CVTオイル　信頼の高性能オイル

ワコーズ価格表

NUTEC　ニューテック　ATF/CVTオイル

ニューテック価格表

AISIN　アイシン　ミッションメーカーが作った万能型

アイシン価格表

※価格は全て税別です。
※CFExとCFBは色が違うだけで性能の差はありません。

走行距離に応じた施工プランと費用感

上記プランはあくまでも一例です。車種やオイルの劣化状態、使用するオイル等によりおすすめプランや費用感は変動します。

オプション作業

オイルパン洗浄・ストレーナー交換

圧送交換と同時にご依頼いただく人気作業です。
この作業は、過走行車のATF/CVTオイル交換をすることで内部の汚れスラッジが舞い上がりトラブルにつながることを防ぐために行います。
過去にATF/CVTオイルを無交換で5万KM以上走行している場合は施工をおすすめします。
10万KM以上走行している場合は必須作業になります。

画像中央の黒っぽい部分がストレーナー（オイルフィルター）です。

AT/CVTミッションは内部の摩耗により金属粉やスラッジが発生しオイルパンの底に堆積していきます。
この汚れはトルコン太郎を使っても取り除くことはできませんので、画像のように分解して物理的に取り除く必要があります。

オイルパンの洗浄と同時作業でストレーナー（フィルター）も交換します。
左が使用後（真っ黒になっていますがもとは右側の新品と同じ銀色です）、右が新品のストレーナーです

オイルパン洗浄、オイルストレーナー交換の作業の流れ

1. AT/CVTオイルパン内部のオイルを抜き取ります。
2. オイルパンを取り外し、底部とマグネット堆積しているスラッジを洗浄します。
3. オイルストレーナーを交換（または洗浄）をします。
4. オイルパンを元に戻し、上記1、で抜いた量のAT/CVTオイルを補充します。（ここで3～6リットル入ります）
5. トルコン太郎を接続してクリーニングモードで洗浄します。
6. 新しいオイルで圧送交換します。

ATF/CVTオイル交換とオイルパン洗浄をご利用いただいたお客様の声

実際にご利用いただいたお客様からは

• アクセルを踏み込まなくても軽く走っていく
• 交換した後は別物の車になった
• 期待以上の効果があった
• 音が静かになった
• 発進・加速が良くなった
• レスポンスが良くなってパワーアップした感じがする
• 燃費が8.5km/Lから11.0km/Lになった
• 高速でスムーズかつトルクがアップした
• マニュアルモードの切り替えレスポンスが良くなった
• ダイレクトにつながっていく感じになった
• アクセルが踏み込めなくなった（笑）

など多くの体感、ご感想をいただいております。

10万キロ無交換の車をオイルパン内部洗浄とストレーナー交換、20リットルの圧送交換をすると施工前との走行フィーリングは激変します。
「まるで新車のようなスムーズさ」という表現がピッタリになります。

実際の作業事例はこちらをご覧ください。

作業に要する時間について

オイルパン脱着洗浄、ストレーナー交換に要するお預かり期間は通常1日です。
通常は9：00ご入庫で当日18：00完成です。
お車をお預かりしている間は代車もご用意できます。

トルコン太郎圧送交換の施工費用

工賃はわかりやすい全車一律となりました。

オイルのみの交換

ATF/CVTオイルの圧送交換　19,800円（税込み）
トヨタハイブリッド車のドレンアウト交換も上記同価格になります。

費用に含むもの

• 作業前後の走行試運転
• 作業前後の故障コードチェック
• トルコン太郎によるATF/CVTオイルの圧送交換
• フルードレベル調整

費用に含まないもの

• 交換に使用するオイル代・必要な部品代
• オイルパン分解に必要な工賃・部品代

オイルパン分解・ストレーナー交換

オイルパン脱着洗浄（または交換）、ストレーナー交換（または脱着洗浄）　17,600円（税込み）

費用に含むもの

• オイルパン脱着洗浄（または交換）
• ストレーナー交換（または洗浄）

費用に含まないもの

• 作業に必要なオイル代・必要な部品代
• ミッションマウントまたはメンバー脱着費用（必要な車種のみ）

スバルリニアトロニックCVTフルードの交換について

WRX S4、レヴォーグ、フォレスターなどに搭載されている「CVTリニアトロニック」のオイルの交換も対応可能です。

CVTオイルの全量が約10～13リットルと多量であることと、適合オイルの単価が高いため、他メーカー車種と比較して施工費用は高額となります。

施工内容やおすすめプランは他メーカーと同一になります。

リニアトロニックCVTに適合する取扱いオイルのご案内

純正フルードの銘柄は取扱い説明書に記載されていますのでご確認ください。

スバルCVTフルードリニアトロニック（2を含む）

• パワークラスター レーシング　おすすめ
• パワークラスター ビレンザ
• パワークラスタ― スーパーレーシング　効果絶大おすすめ
• NUTEC NC-65
• ワコーズ CVTFプレミアムS
• スバル純正 CVTフルードリニアトロニック2

スバルCVTフルードリニアトロニック3

• パワークラスター レーシング　おすすめ
• パワークラスター ビレンザ
• パワークラスタ― スーパーレーシング　効果絶大おすすめ
• ワコーズ CVTFプレミアムS
• スバル純正 CVTフルードリニアトロニック3

スバルハイトルクCVTフルードリニアトロニック

• パワークラスター レーシング　おすすめ
• パワークラスター ビレンザ
• パワークラスタ― スーパーレーシング　効果絶大おすすめ
• NUTEC ZZ51改
• スバル純正 ハイトルクCVTフルードリニアトロニック

お支払いには、クレジットカードやスマホ決済のご利用が可能

お支払いには便利なクレジットカードのご利用が可能です。
※1回払いのみになります。
※クレジットカードご利用で分割ご希望の場合はクレジットカード会社へご相談ください。

近隣施設のご案内

遠方よりお越しいただき弊社周辺でお待ちいただく場合は、近隣の施設をご利用ください。

ショッピング

ベイシア（スーパーマーケット）車で1分 徒歩5分

ベルク（スーパーマーケット）車で3分 徒歩10分

セキチュー（ホームセンター）車で1分 徒歩5分　NEW おすすめ 令和3年3月リニューアルオープン

ショッピングモール

モラージュ菖蒲　車で20分　大型ショッピングモールです。買い物、映画、お食事と何でもあります！　店主おすすめ

アリオ上尾　車で20分

PAPA上尾ショッピングアベニュー　車で10分

ウニクス伊奈　車で15分

イオン上尾　車で20分　NEW 令和2年12月 グランドオープン

日帰り温泉

極楽湯　上尾店　車で3分 徒歩10分　すぐ近くです。弊社から歩いても行けます。

花咲きの湯　車で15分　岩盤浴もあり女性に人気です。他のお客様からの評判上々です。

お問い合わせ

お見積り・作業依頼は車検証をご用意のうえフォームをご利用ください。

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