トヨタiQ NGJ10

現在の走行距離 83,512KM

トルコン太郎によるCVTオイル圧送交換のご依頼です。

 

ホームページをご覧いただき埼玉県坂戸市からお越しいただきました。

 

 

走行試運転問題なし。

作業前の外部診断機による点検、故障コードなし。

 

 

事前チェックも済んで早速作業に取り掛かります。

 

今回はお客様のご希望で圧送方式での交換を実施しますが、トヨタiQはミッションの構造上、通常の方法では圧送交換ができません。

画像のように密着型のオイルクーラーを採用している車種は専用アタッチメント(トルコン太郎を接続するためのアダプター)を取り付けすることにより圧送での交換が可能になります。

 

iQの専用アタッチメントは市販されていませんので自社にて作成いたしました。

作成途中の画像です。

自社で作成できるようになるまで数か月も試行錯誤しましたが、今では半日程度で作成できるようになりました。

 

アタッチメント取り付け

 

画像のようにアタッチメントを取り付けてトルコン太郎と接続します。

 

この状態でエンジンをかけるとiQの内部のオイルがトルコン太郎のモニターへ流れてきます。

以前のオーナーが1回交換した履歴があるそうですが、ご覧の通り真っ黒です。

 

プレ洗浄はアイシンCFEx

プレ洗浄はアイシンのCVTオイルCFExを使用します。

全量より少し多めの8リットルで一気に交換します。

トルコン太郎にセットします。

 

圧送交換1回目

1回目の圧送交換スタート!

圧送交換終了です。

きれいになったでしょうか。

 

まだ少し黒い感じがしますが、交換前よりは赤みがでましたね。

 

新油と比較するとまだ黒いですが、プレ洗浄ですので問題ありません。

2回目でそれなりにきれいになると判断して、本命オイルと入れ替えます。

 

最終はニューテックZZ52

 

ニューテック ZZ52 化学合成エステル系。

SF-MTF(スーパーフィール マルチトランスミッション フルード)

お手頃価格でニューテックテクノロジーが体感できます。

CVTにもATにも対応可能です。

 

圧送交換2回目

では2回目の圧送交換スタート!

良い感じに交換できました。

 

1回目と異なり、フィルターが透けてみえてます。

 

角度を変えるとこんなにきれいになりました。

 

すばらしき透明感!フィルターがここまで透けて見えてます。

ニューテックZZ52と完全入れ替え成功です。

 

交換後の作業

交換が終わっても作業は続きます。

トルコン太郎を取外し、アタッチメントを取外し車両をもとに戻していきます。

 

フルードレベル調整のために規定温度まで冷やします。

 

規定温度でフルードレベル調整、試運転とAT/CVT学習値の初期化、また試運転。

最後にもう一回外部診断機で故障コードの確認。

作業に問題がなかったどうか最終的な確認のためしています。

 

すべて完ぺきに行ってからやっとお車ご返却になります。

 

 

アタッチメント作成と圧送交換関連の作業で1日半のお預かりになりました。

 

 

ATF/CVTオイル交換、オイルパン洗浄、ストレーナー交換について詳しくはこちらをご覧ください。

実際の作業事例はこちらをご覧ください。

 

お問合せ

iQお乗りの方で興味があればお問合せください。

専用アタッチメントにより完全圧送交換が可能です。

近隣で唯一の施工店です。